新宿でiPhone11 Proのカメラ部分がフラットになるケースが発売！ | 公式ブログ | スマホ修理のスマホテック

iPhone11Proの3眼カメラを覆い、見た目がフラットな外観になるケースが発売されます。
今までのケースではカメラ部分を大きく開けているタイプでしたが、今回発売予定である「Ultra Slim & Light Case DURO Special Edition for iPhone 11 Pro」は外観もキレイに見えるタイプです。
ちなみに、素材は防弾チョッキなどに使われているアラミド繊維が採用されているとのことです。

レンズ部分がフラットな使用！

Deff(ディーフ)が「Ultra Slim & Light Case DURO Special Edition for iPhone 11 Pro」を12月下旬に発売すると発表しました。
発表された同製品ですが、iPhone11 Proの背面カメラレンズ突起部分を覆うタイプとのこと。
レンズとLEDフラッシュやマイクだけが見えるコンセプトとなっており、フラットな外観が実現されているのが特徴のケースです。



レンズ突起部分をカバーしてフラットにしている為、ケース内側にはスペーサーが入れられているようです。



レンズ部分がわずかに内側に入るケースなので背面部分を下にしてテーブルなどに置いてもレンズが直接触れることがないのは嬉しいですね。
ちなみに、今回の背面がフラットになる「Special Edition」ですが、iPhone11 Proのみの販売となっているようです。
その他のiPhone11やiPhone11 Maxのケースではカメラ部分が露出するタイプが販売されているのでご注意ください。

カメラ撮影、ワイヤレス充電や通信・通話に影響はない

「Ultra Slim & Light Case DURO Special Edition for iPhone 11 Pro」に使用されている素材ですが、アラミド繊維(デュポン社のケブラー)されています。
アラミド繊維とは高い強度と耐久性をもっており、飛行機や防弾チョッキにも使われるている素材です。
薄さ0.7mm、約10gといった軽量さも実現されているのも特徴ですね。

ディーフによると、このケースは装着している状態で背面カメラでの撮影や通話、データ通信、Apple Payの使用からワイヤレス充電を利用するにあたっても影響はないといった説明をしています。
ちなみに、同社が作っているガラスフィルム「TOUGH GALSS」「TOUGH GALSS 3D」「BUMPER GALSS」も装着が可能となっています。

価格は6,600円！12月下旬に発送予定！

「Ultra Slim & Light Case DURO Special Edition for iPhone 11 Pro」ですが、価格は6,600円となっています。
税込み、送料込みの金額です。
また、現在もDeffのWebサイトで予約を受け付けてあります。
12月下旬に発送される予定といった案内もされています！

Source:Deff プレスリリース, 販売ページ
Source:iPhoneMania