スマホテック新宿本店でございます。
今秋発売予定の5G対応iPhone12シリーズ。
登場するモデルは合計4モデルで全てノッチが存在するディスプレイとの予想が伝えられていますので、ご紹介致します。
今回の予測は最近の未発表Apple製品の発売時期を、ことごとく的中させているジョン・プロッサー氏がFRONT PAGE TECHのYouTubeチャンネルで伝えています。
動画では「iPhone12シリーズにラインナップされる4つのモデルは全て、小さくなったノッチのあるディスプレイを搭載する。それらのモデルのコードネームと製品名、ディスプレイサイズに関する情報も入手した」とコメントもしており、コードネームなど、これまでよりも細かい情報が判明したとの事。
以下はジョン・プロッサー氏によるiPhone12シリーズの予測です。
【iPhone12-5.4インチモデル】
コードネーム:D52G
ディスプレイサイズ:5.4インチ
本体素材:アルミニウム
リアカメラ:デュアルカメラ
【iPhone12-6.1インチモデル】
コードネーム:D53G
ディスプレイサイズ:6.1インチ
本体素材:アルミニウム
リアカメラ:デュアルカメラ
【iPhone12 Pro】
コードネーム:D53P
ディスプレイサイズ:6.1インチ
本体素材:ステンレス
リアカメラ:トリプルカメラ+LiDAR搭載
【iPhone12 Pro Max】
コードネーム:D54P
ディスプレイサイズ:6.7インチ
本体素材:ステンレス
リアカメラ:トリプルカメラ+LiDAR搭載
その他、4モデル全てにおいてノッチは存在するようですが、これまでよりもスペースが縮小されるとのこと。
5G対応について、プロッサー氏は、4モデル全てに搭載されると予測していますが一部では、全てのモデルではなく一部のモデルに限るとの噂もあります。
iPhone12シリーズの中でもProシリーズに関してはリアカメラはトリプルカメラで更にLiDARスキャナが搭載されると予測しています。
この点についてはiOS14のソースコードから確認されているとし、ソーシャルネットワークにも画像が投稿されています。
プロッサー氏もこの情報については噂ではなく正しい情報だと自信を持っているようです。
LiDARスキャナは既に新型iPad Proでも搭載されており、光を使って広範囲の距離を測る装置です。
Appleは、ここ数年AR(拡張現実)を強化する方向性で進んでいます。
ARでは、例えば目の前にポケモンがいるかのように表示させたり標準で搭載されている「計測」アプリを使えば対象物の長さや面積を測定することも可能になっています。
通常はARアプリを使う前に「カメラを明るい場所に向けて動かす」「円を描くように動かし続けてください」などの一連の前準備を行う必要があるのですがLiDARスキャナが搭載されれば周囲の奥行や形状が分かるので、こうした前準備の必要がなくなり正確に精度が増した状態でARアプリを使う事が可能になるのです。
iPhone12 Proシリーズは、これまでのiPhoneに比べても大幅にリアカメラ性能が向上すると考えてい良いでしょう。
さて気になる発売については順調に進めば予定通り今秋に発売されると思われますが新型コロナウイルスの影響次第では大幅に発売時期に遅れが出る可能性や発売されたとしても数量に限りがでる場合も考えられます。その為、まだまだ油断は出来ない状況となっているようですね。
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