こんにちは。スマホテック新宿店です。
Appleの新機種として登場する予定のiPhone12シリーズで使用される有機ELパネル(OLED)の80%がSamsung Displayから提供されると予想されています。
Appleは現在、様々なサプライヤーと協力していく事を重点としています。
その中で、今年に登場する予定とされているiPhone12で使用する有機ELパネルの80%近くをSamsung Displayが供給する事になっていると報じられました。
2017年にAppleが発売したiPhoneXでは、最初の有機ELパネルが導入されました。
その時の有機ELパネルは、Samsungが独占供給となっている状態でした。
翌年にはLGが2番目のサプライヤーとして参入し、今年になって新たにBOEが有機ELパネルを供給する事になるとみられています。
Appleは9月から10月の間に新たな4つのiPhoneの新モデルを発売すると噂されています。
ここ最近の世界的な健康危機により、生産の遅れなども考えられますのでリリースの時期については変更になる可能性もあるようです。
新たに発表される4つのモデルのうち、3つのモデルの有機ELパネルについては、Samsungが供給するのではないかとの噂も出ています。
現時点では詳細なモデルが発表されていない状態ですが、4モデルのうち
・5,4インチのiPhone12
・6,1インチのiPhone12
・6,7インチのiPhone12
の3つの上位モデルをSamsung Displayが供給するのではないかと見られています。
そして、4番目の6,1インチiPhone12のモデルについては、LGとBOEが供給していく事となりそうです。
様々な噂の出ているiPhone12のシリーズですが、どのような形状、性能となるのか発表が楽しみとなっていますね。
Source:Macrumors
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