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Macお宝鑑定団が2021年に発売されると見込まれる新型iPhoneのモックアップを入手したと報じています。
真偽のほどは不明ですが、5.5インチサイズのモデルとして候補の一つに挙がっているデザインとのことです。
Macお宝鑑定団が公開した5.5インチモデルのiPhone 13(仮)にはノッチがなくなっていることが目につきます。
代わりにインカメラはディスプレイ上部に埋め込まれているようで、薄っすらとマーカーのみが見えるような状態になっていますね。
こういったデザインは斬新なようにも見えますが、実は2018年にSamsungがよく似た技術を発表していることから、Appleでもノッチを削除するために研究続けてきていたとしても不思議ではありません。
また、ディスプレイの縁部分(ベゼル)もこれまでのiPhoneに比べて非常に薄くなっていることから、2020年に発売されるであろう5.4インチモデルと同じサイズ感でありながら、表面を占めるディスプレイの割合が大きくなることで「コンパクトなのに大画面」を演出できるのではないかと思われます。
また、AppleはOLEDディスプレイに代わるマイクロLCDを今後のiPad ProやMac Book Proなどに搭載することが噂されていたりもするので、新しいディスプレイ技術であればこのようなデザインも可能ということなのかもしれません。
充電コネクタにはLightning端子ではなくmicroUSB Type-Cが採用されている様子。
とはいえ、まだまだ開発段階であることから、これまで通りLightning端子が採用される可能性もありますし、アナリストの予測では全く端子がなくなってワイヤレス充電のみに対応するとも言われています。
また、フレームは2020年モデルのiPhoneで噂されている2018年iPadと同じような角ばったデザインになっているようですね。
これからのiPhoneはこれが主流のデザインとなるのかもしれません。
冒頭でもふれたようにこのデザインはあくまでも開発段階の情報がリークされたもので、実際のデザインは全く変わったものになる可能性も充分にあります。
Source:Macお宝鑑定団blog
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