こんにちは
iPhone修理・iPad修理のスマホテック新宿本店です。
You can Tweet a Tweet. But now you can Tweet your voice!
— Twitter (@Twitter) June 17, 2020
Rolling out today on iOS, you can now record and Tweet with audio. pic.twitter.com/jezRmh1dkD
今やスマートフォンを所有している多くのユーザーがインストールしているアプリの一つ「Twitter」で音声をツイートすることが出来る新機能のテストがiOS版でのみ開始されています。
最大で140秒の音声をツイートとして発信することが出来るそうですよ。
現在の音声ツイート機能はiOSユーザーの一部のみとなっており、iPhoneやiPadを所持しているからと誰でもできるわけではありません。
しかし、Twitterでは数週間以内にiOSの全ユーザーがテストに参加できるよう調整を進めていると発表しています。
これまでTwitterでは文字だけでなく写真やビデオ、gif、特殊な文字などを併用することで様々なコミュニケーションを円滑にこなしてきました。
しかし、280文字という制限は適切ではない場合があること、会話を文字にしてしまうことで失われてしまうニュアンスがあることを考慮した結果、さらなる人間味のあるコミュニケーションを生み出すためにユーザーの肉声を伝える機能を追加するに行ったったようです。
音声の録音時間は140秒に設定されていますが、指定された秒数を超過した後も録音は続き、越えてしまった時間の分はスレッドが作成され続きが表示されるようになっています。
このあたりは、文字でのツイートと同じ仕様になっているようですね。
しかし、文字でのツイートはかつて140文字から280字に機能が拡大されたこともあるため、音声ツイートも必要によっては秒数が調整される可能性などもありそうですね。
Twitterではしばしば、特定のツイートや話題が原因となり炎上していることがあるが、以前に追加された悪質性の高いツイートを投稿しようとすると警告が表示される機能を駆使すれば、意図的な悪用はある程度防ぐことが出来ています。
しかし、これが音声ともなるとAIが悪口や炎上しやすいツイート内容だと判断することが困難となってしまい、Twitterがあれまくってしまうといった問題が生じる可能性もありそうです。
安易に使用することは難しい機能かもしれませんが、何かを強く伝えたい場合には大きな効力を発揮することもある新機能と言えるでしょう。
Via:TechCrunch
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