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ソニーモバイルコミュニケーションズは16日、21:9画面6.5型4K有機ELを採用した新スマートフォン「Xperia 1(ワン)」を国内初披露したそうです。
報道関係者向けに開催された体験会で、同製品のグローバルモデルを公開したとのことです。
グローバル版のカラーは、ブラック、パープル、グレー、ホワイト。従来、Xperia Zシリーズなどでおなじみだったパープルが、再びラインナップに加わったそうです。
本端末の特徴でありますシネスコサイズ(アスペクト比21:9)の画面を採用し、HDR表示に対応する4K(3,840×1,644ドット)有機ELディスプレイを、スマートフォンとして世界で初めて採用。切り欠き(ノッチ)はなく、前面カメラやセンサーは画面外に配置している。カバーガラスはCorning Gorilla Glass 6を採用しており、幅72mmという手に馴染むサイズで約6.5型の大画面を実現し、1画面の情報量がアップいたしました。
対応する映画コンテンツであれば、フルスクリーンで楽しめちゃうそうです。
本体の厚みは8.2mm、重量約180gで薄くて軽い。指紋センサーは右側面に備えており、背面に備えていたXperia XZ3などから配置が変わった。本体はIP65/IP68の防水防塵仕様。
チップセットにはQualcommの最新SoC「Snapdragon 855」を採用。独自のアンテナ設計技術により4x4 MIMOに対応し、通信安定性を高めた。
2つのアプリを、画面を分割して同時に使う「マルチウィンドウ機能」は従来から搭載しているが、新たに「21:9 Multi-window」というマルチウィンドウを使いやすくするアプリを用意。ブラウザやYouTube、Googleマップ、SNSなどの対応アプリを2画面でも広々と使えるようになっている。
AV的な注目ポイントは、BRAVIAの技術による「記憶色」を重視した画質モードと、ソニーのマスターモニターの技術を応用した「記録色」の画質モードを搭載していること。「2つの画質モードで最高の映像視聴体験を実現する」とのこと。
BRAVIAで培った高画質化技術「X1 for mobile」により、SDR映像コンテンツをHDR相当で表示可能な「HDR リマスター」を採用しているそうです。
オーディオ面では、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応していることも特徴。映画などの対応コンテンツの音声を本体スピーカーやヘッドフォンで聴くことで、ワイドな映像とともに没入感ある視聴体験を楽しめるという。
瞳AFを搭載したトリプルレンズカメラを、スマートフォンとして世界で初めて採用し、超広角な風景写真から望遠域でのポートレート撮影など、様々な撮影シーンに対応。
新開発の画像処理エンジン「BIONZ X for mobile」も搭載し、瞳を検出してオートフォーカスする「瞳AF」にスマホで世界初めて対応。また、AF追従に加え、AE(自動露出)にも追従する10コマ/秒の高速連写を実現。動く被写体でもフォーカスや明るさが合った連写撮影が行なえ、暗所の動画撮影も綺麗に。
ディスプレイ、サウンド、カメラと今回発表されました「Xperia 1」のほんの一部をご紹介させていただきました。
SONYが多岐の分野で培った技術の総結集したスマートフォンであると感じました。
ソニーモバイルコミュニケーションズの岸田光哉社長は、「ソニーはテクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンターテインメントカンパニー。ソニーが持つ、オーディオ技術や映像技術をXperiaに全て凝縮し、クリエイターの思いをユーザーに直接届けることを継続していきたい。新経営チームが一丸となり、ソニーグループ全体のサポートを得て開発した最初の商品、それがXperia 1だ」と強調。
まさに感じたことそのままをおしゃっておりました。
続けて、岸田社長は、Xperia 1が「ユーザーがコンテンツを楽しむデバイス」であるだけでなく、「クリエイターがコンテンツ制作に使う機器やソリューションにも活用できる」とおっしゃったそうで、Xperia 1への興味が益々湧きました。
引用元:
Source:▶av.watch
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