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様々なSNSがございますが、その中でも「LINE」は老若男女問わず使用されております。
そんなSNS事業の大手LINEから6月27日の事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2019」にて24時間365日、ユーザーの生活すべてをサポートする、ライフスタイルを革新していくというビジョン「Life on LINE」を掲げられ、AIやフィンテックの分野を中心に、あらたなとりくみのかずかずをはっぴょうした。新サービスの発表が続々とあった模様です。
本日はそのいくつかをご紹介します。
LINEは新たに「OpenChat」という機能が導入されるそうです。
コミュニケーションアプリとしてのLINEでは従来、現実社会や他のSNSなど、ほかのコミュニティでつながった人々が、クローズドなやり取りができるLINEに移ってくるという傾向があった。しかしOpenChatの導入により、趣味などの共通点から人とつながり、新たなコミュニティを形成できるようになるとのこと。
LINEを使用する際にもはやかかせないものがスタンプでございます。
もちろん全く使用しないという方もいらっしゃるかとは思いますが、実は使用してみると便利なんですよ。私も全く使用しませんでしたが、文章を打つのが面倒くさい時はたまに使用しております (笑)ただ単に短文で文字を返すよりよっぽど相手に不快感を与えません (笑)
しかし、スタンプはバリエーションを豊富に所持したいと思うと購入にはお金がかかります。
そこで今回LINEから発表がありましたのは「LINEスタンプ プレミアム」の導入です。
料金は月額240円、学生なら半額の月額120円で300万セットを超えるLINEクリエイターズスタンプが使い放題となるとのことです。
LINEクリエイターズスタンプといっても一つで50円~100円はするものが使い放題になるのでこれは嬉しい情報かもしれませんね!
また今回の発表では音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」のフリーミアムモデルとして、新サービス「ONE PLAY」も発表がございました。
2019年内に提供を開始される予定とのこと。
「ONE PLAY」の料金は基本無料であり、LINE MUSICで提供されている約5400万曲すべての楽曲をフル尺で再生できる。ただし、各曲1回ずつの再生となり、一定の期間が経過すると同じ曲をもう一度聴けるといったサービスです。
これは、友人同士の会話で登場した曲や話題の曲をその場で聞いたするなどを想定しているとのことです。
LINEより発表があった様々なサービスの一部をご紹介させていただきました。
先日の「iOS13」もそうですが、スマートフォン端末本体だけでなくSNSやその他アプリも日々進化していることを感じました。
便利になる新しいサービスを聞くと、使用するかしないかをさておき嬉しくなります。
引用元
Source:LINEが事業戦略発表会を開催、「Life on LINE」をテーマに新サービスを続々発表 - ケータイ Watch
Photo:k-tai.watch
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