新宿でiPhoneやiPadの熱中症にはご注意を | 公式ブログ | スマホ修理のスマホテック

こんにちは

iPhone修理・iPad修理のスマホテック新宿本店です。

すっかり夏日が続いて、あまりの暑さにうなだれている方も多いのではないでしょうか？

こう暑いと日射病や熱中症といった症状になり、体調を崩してしまう事も少なくありません。

そして人だけではなく実はiPhoneやiPadなどの精密機器でも熱中症になる事があるんですよ！？

新型コロナウイルスの感染が増加していく中で休日も自宅で待機していると、ついついゴロゴロしながらスマホをいじってしまう事が多いのですが、その使い方だとスマホの寿命は気付かない間に縮まってしまっているかもしれません。

iPhoneやiPadで動画視聴やゲームをする時に充電しながらというシチュエーションが多いと思いますが、このながら充電がスマホのバッテリーに大きな負担をかけてしまっています。

充電中は内部のバッテリーが発熱しやすい状況にあり、さらに動画やゲーム、カメラなどのアプリなどのCPUが発熱しやすい機能を中～長時間使用する事で、iPhoneの内部は手では触れないくらいに熱くなってしまっている事があります。

こういった発熱は放置して放熱しておかないと、バッテリーの寿命がモリモリと減ってしまい、電源が起動しない、充電がすぐになくなる、急に電源が切れる、バッテリーが膨張し画面を押し上げるなどの不具合を発生させてしまいます。

そうならない為にも、充電しながらの仕様はほどほどにしておきましょうね！