アップルは米国太平洋時間9月12日午前10時(日本時間13日火曜日午前2時)に3つの次世代iPhoneを発表されるようです。
iPhoneX(iPhone8)、iPhone7s、iPhone7sPlusの3モデルの存在すると言われており、iPhoneの10周年記念モデルとされるiPhoneXは「フロントパネル全体に有機EL液晶」「仮想ホームボタン機能」の新機能が搭載されるなど、従来のiPhoneとは異なる新しいシリーズが誕生するのではないかと期待されています。
アップルは新型iPhoneの発表に向けて準備が進められているようですがニュースサイトTechCrunckによると、どうやらiPhoneXの出荷時期が2つのモデルより遅れてしまうのではないかと言われています。遅延の程度ははっきりとわかってはいませんが、2つのモデルの発売後より数週間、もしくは年末まで出荷時期が遅くなるのではないかと言われています。The Wall Street Journalのニュースによると、iPhoneXの出荷時期の遅延は有機ELディスプレイの供給不足、TouchID(指紋認証センサー)搭載による騒動が原因と報じられており、9月の時点で500万台程しか在庫を用意することができないのが現状なようです。
アップルは12日に次世代iPhoneの発表、22日に発売のスケジュールがされていますが、出荷の遅延によりiPhoneXを9月中に手にすることは難しいかもしれませんね。好評によっては予約待ちで来年まで持ち越す可能性もあります。
iPhoneXは有機EL液晶の搭載で従来のiPhoneシリーズより更に高価になるようです。64GBモデルでは900ドル(約10万円)、最高容量512GBモデルでは1,199ドル(約13万)になると言われています。
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