新宿で新型コロナウイルスの影響で、iPhoneのマップとGoogle Mapに変化が | 公式ブログ | スマホ修理のスマホテック

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってiPhoneのマップに調整が入りました。

マップアプリでの検索時により重要度の高い施設が上位に表示されるようになったことで、例えば食事のデリバリーサービスに対応している店舗や薬局、医療施設などが、より優先されて表示されるようになっています。

iPhoneのマップに変化が

上の画像では以前のマップアプリと現在のマップアプリを見比べています。

以前まではレストランやファストフード、ガソリンスタンドなどが上位に並んでいましたが、現在ではコンビニやデリバリーサービス、薬局などが上位に表示され、政府からの要請により休業をしているサービスなどは下位に下げられるようになっています。

こういった対応も実はAppleだけではなくGoogle Mapでも似たような対策が取られています。

Google Mapの場合

Google Mapの場合には検索バーの下に簡易検索するためのタグが付けられているのですが、ここにデリバリーとテイクアウトが優先して表示されるようになっています。

また、AppleのマップアプリもGoogle Mapアプリもアプリのアップデートをしなければ表示されない為、現在のバージョンが古い場合にはあらかじめアップデートを済ませておきましょう。

Source：iPhone ticker