こんにちは。iPhone・iPad修理のスマホテック新宿店です。
Strategy Analyticsが発表したデータによると、Apple Watchの世界出荷台数が前年より約23%増加し、世界シェアは55%に上昇したとの事です。
今年の最初の3か月で世界のスマートウォッチの出荷は確実に増加しており、世界的な新型コロナウィルスの影響によって人々の健康への意識が高まっている事が考えられます。
トータルでの出荷数は前年比で20%の増加となり、その中でもApple Watchは全体の55%の市場シェアを獲得しており、2位のSamsung、3位のGaminと続いています。
Samsungは昨年の170万台から190万台とスマートウォッチの出荷数を増やしていますが、新型コロナウィルスの影響やライバルとの激しい競争もあってか、市場シェアは15%から14%に減少となっています。
市場シェア3位のGaminは前年の80万台に対し、110万台の出荷でした。
これは、38%の増加となり、市場シェアは7%から8%へと増加しています。
今年の秋に発売が噂されているApple Watch 6では、血中酸素レベルや、睡眠の状態、新しいフィットネスアプリなど、健康関連の新しい機能が追加されるとの情報もあります。
世界での新型コロナウィルスの影響によって、今後も人々の健康への意識が高まっていくこととなるでしょう。
Source:MacRumors
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