新宿でiPhone12シリーズ全モデルのカメラスペック、予想価格を調査会社が報告 | 公式ブログ | スマホ修理のスマホテック

スマホテック新宿店でございます。今年発売されるのではないかと噂されているiPhone12シリーズですが容量が変わっていたり5Gモデルになるなどの噂はありますが実際の所、発表までは謎のままになっています。情報が徐々に発表されていますが確実な情報は発表となるんでしょうか。台湾の調査会社TrendForceがiPhone12シリーズの予想価格と各種予想スペックを報告しています。その中には、モデルごとのカメラの詳細スペックも含まれています。

iPhone12シリーズ全モデルのカメラスペック

TrendForceはiPhone12シリーズのスペックを、下記図表を用いて報告しています。

TrendForceはiPhone12/iPhone12 Maxに4G対応モデルおよび5Gミリ波とサブ6をサポートするモデルが用意されるかは未定と記しています。同社による、iPhone12シリーズ各モデルのカメラスペックは下記の通りです。

表を参照する限りだと5.4インチ、6.1がメイン。大画面需要には6.7インチという事かと思われます。

今まで5インチが主流になっており今でも5インチサイズを求める声も多い中何故6インチシリーズが多く出回るんでしょうか。

なぜ大画面が多いのか。

各サイトなどでも言われていますが、大画面iPhoneを作る事によって1台あたりの材料が多く使用され単価が上がります。

逆に小さいと使用する部品は少なく単価は下がります。これはiPhoneだけではなくスマートフォンなども同じで今後最小サイズ等の端末は製造しづらくなる可能性はあると考えられます。

またコンテンツが充実化してきている為動画や激しいアクションのゲームも増えてきています。迫力のある映像、ゲームをする場合には大画面の方がやりやすいですよね。

iPhone12とiPhone12 Maxの最小ストレージ容量は64GBか

TrendForceはiPhone12とiPhone12 Maxの最小ストレージ容量を64GBと記しています。同メディアによる、最小ストレージ容量のモデルの予想価格は下記の通りです。

 ・iPhone12：699ドル（約74,800円）〜749ドル（約80,800円）

・iPhone12 Max：799ドル（約85,800円）〜849ドル（約90,800円）

・iPhone12 Pro：1,049ドル（約112,200円）〜1,099ドル（約117,200円）

・iPhone12 Pro Max：1,149ドル（約122,800円）〜1,199ドル（約127,800円）

TrendForceの予想価格はジョン・プロッサー氏の予想価格と異なり、全てのモデルにおいて、最小ストレージモデルの予想価格がプロッサー氏の予想価格より50ドル（約5,300円）高くなっています。

今やスマホは数万円ではなく10万オーバーがほとんです。容量も以前にあった16GB　32GBはなくなり64GBまたは128GBがメインなりつつあります。アプリ1つ1つの容量が大きくなりiOSの更新にも容量を多く使用します。。カメラ機能も格段と上がり画像の容量も大きくなる事から少ない容量だと容量不足になる為、64GBまたは128GBメインへ移り変わっているものと思われます。

Source:TrendForce via Tom’s Guide