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大手3キャリアから2019年夏モデルが発表され、この夏に最も注目されているのがソニーモバイル製の最新スマホ「Xperia 1」です。
それより一足先にドコモから発売されるのが「Xperia Ace」です。
Xperia 1がハイエンドモデルなのに対し、Xperia Aceはスタンダードなミドルレンジという位置付けであり、ドコモオンラインショップにおける一括購入時の価格は48,600円(税込)と、数あるハイエンドスマホよりお手頃な価格となっております。
Xperia 1とXperia Aceとで決定的に異なるのは、本体カラー、画面サイズ、本体サイズなど。Xperia 1は21:9比率で約6.5インチの2160×3840ドットの有機ELディスプレイになりますが、Xperia Aceは約5.0インチで1080×2160ドットの液晶パネルが採用されています。
細長いXperia 1は想像以上に持ちやすいと言われておりますが、Xperia Aceはさらにコンパクトであり持ちやすさで注目を集めております。
コンパクトサイズながら約5.0インチの大画面ディスプレイを両立しており、Full HD+の高精細な映像を堪能できます。
ブラビアで培った映像技術により、豊かな自然の色合いや繊細な色の違いが再現可能としているとのことです。さまざまな色が混ざったカラフルなシーンも、それぞれの色合いを引き立てます。
本体背面に搭載されるのは1200万画素のシングルカメラ。
インカメラよりも明るいF1.8レンズが採用されています。
手ブレ補正機構も強化されており、光学手ブレ補正と電子手ブレ補正を組み合わせたハイブリッド手ブレ補正が備わっています。
インカメラは約800万画素のセンサーと120度の超広角レンズの組み合わせ。
シングルカメラですが、超広角と広角の2つの画角を切り替えて撮影できるようになっています。
本体カラーバリエーションパープル/ホワイト/ブラックの3色となっております。
最新のハイエンドスマートフォンの半額程度でございますので、機能・性能をみてもコスパがよいスマートフォンでございます。
個人的には注目されている「Xperia 1」より人気がでるのではないかと思っております。
引用元
Source:engadget.com
Source:sonymobile.co.jp
Photo:sonymobile.co.jp
Photo:sonymobile.co.jp
Photo:sonymobile.co.jp
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