ニュースリーディーエス
【発売日】:2014年10月頃
【大カテゴリ】:Nintendo
【小カテゴリ】:3DS
【カラー】:ブラック/ホワイト
「3DSブレ防止機能」とはNew3DSから新たに搭載された機能で、目の位置に合わせて立体視用の映像(右目用、左目用に分かれている)の焦点位置を変化させてくれるものです。これまでのゲーム端末だと立体視しやすい範囲が、液晶画面のほぼ正面、画面から30〜40cmほどと決まっていて、その範囲から外れてしまうと像が二重に見え、見づらくなってしまうものだった。その範囲を、内臓カメラの映像認識とジャイロ機能による補正で、こちらの目の位置に合わせてくれるようになったため、本体が動いてもしっかりと3D立体視ができやすくなりました。その機能が、動作しないという声が一部のユーザーから上がっています。ただこの不具合の多くは、注意をすれば防げる問題のようです。例えば、顔や頭にアクセサリーをつけていたり、直射日光などの強い光が直接カメラに入るような、顔認識がしづらい環境では、動作がうまくできないようです。また、複数人で画面を覗き込んだり、内蔵カメラが汚れていたりするとうまく機能しない模様です。これらを気を付けていれば、快適にゲームを楽しむことが出来るでしょう。
ゲームソフトを本体に差し込んでも、HOMEメニューでソフトのアイコンが表示されなかったり、起動しない場合といった不具合があります。中古のソフトのみが認識されない、という場合にはソフト側に問題があることが多いです。そういった場合には、ソフト側の端子の部分を専用のクリーナーで清掃すると復活するケースもあるようです。ただ、端子はとても繊細な箇所なので、傷をつけたりしないように気を付けましょう。新品・中古関係なくどのソフトも認識されないという場合には、本体の端子の清掃をすることで改善されることがあります。こちらも同じように、傷をつけたりしないように注意しながら行ってください。清掃をしても改善が見られないようですと、本体に問題がある可能性がありますので、サポートセンターに問合せする事をおすすめします。